2025.10.6 辻–トロスト反応に関する論文がOrg. Lett.に受理されました
長い戦いとなりましたが、ついに着任1年目から携わってきた論文が出版されました!
本反応は研究室10年の歴史そのものです。
谷川君が発見、藤倉君が触媒化した状態でしたが、着任後に加藤君と2年間色々取り組んだのち、髙𣘺君と最強コンビ (自分で言うな?) を組み、機構研究や論文の仕上げを行いました。本当に色々詰まった一作です。後日インタビュー等取り上げたいと思いますが、まず速報ということで!
RMとしても本当に色々と苦労しました...
0コメント